教室で使っている酵母について

はたけだまさこです

皆さんは自家製酵母のパン作りに
どんなイメージを持っていますか?

 

・身体にやさしい

・面倒くさそう

・管理が難しそう

・頑張って作っても堅くなる

・そもそもどうやって作のか分からない

 

こんな辺りでしょうか?

ほったらかし酵母スクールで使っている
楽健寺酵母はこんな酵母です。

 

楽健寺酵母は

奈良にあるお寺で楽健法と言う

健康法の創始者である

山内有厳先生とその奥様幸子先生の

おふたりで昭和47年から

変わらず作り続けている

独自の自家製天然酵母パンです。

りんご・人参・山芋・ごはん

日本人になじみのある食材で繋ぐ酵母は

とても強く、

焼きあがったパンの香りは

「花のよう」と言われています。

 

私の教室で使っている楽健寺酵母は
こちら ↓

 

 

綺麗な色でしょ?

この酵母の作り方は、とっても簡単で
 

主な材料は
・人参、りんご、山芋、ごはん

これをミキサーにかけて混ぜるだけ!!
(ミキサーがなくても◎)

皮ごと使うから捨てるところも
ほとんど無くECO
食物繊維もとれてしまいます。

発酵食品と食物繊維の組み合わせは
腸内環境にも良いんですよ。

そして、簡単だから子供でも作れます。

私が楽健寺酵母でパンを作り出してから
我が家の子供たちは
ぷくぷく育つ酵母に興味津々!
 

時々、酵母作りを手伝ってくれるようになりました。

大人だったら慣れてくると
10分もかからないから、
ご飯の準備のついでに
ちゃちゃっと作れちゃいます。
 

レッスンでは作り方から
管理法までひとりで出来るようになるまで
しっかりとお伝えしてます。


準備も管理も楽ちんな
楽健寺酵母は
無理なく続けられますよ。